2014年11月1日土曜日

介護よろずカフェ第二弾「人生最終章の医療を考える市民のつどい」(千葉県医師会共催事業)

6月に開催した「介護よろずカフェ」は、介護を経験した市民や介護福祉士、ケアマネジャー、作業療法士、救命士など様々な職種が参加をして、知識を学び、そして多くの気づきがありました。今回12月6日(土)14:00~17:00に千葉県医師会新会館を使って、「人生最終章の医療を考える市民のつどい」を開催致します。人生最終章の医療には、どんな問題があるでしょうか。家族介護の中でどうしようか迷っていませんか?また介護を受けるような状態ではないけれど将来のために勉強をしたい方、そして実際に支え手になっている医療・看護・介護・市民団体の皆様もぜひご参加ください。講演を聞くだけでなく、グループワークを行う中で、たくさんのアイデアを得て帰りませんか。地域医療総合支援センターには、在宅医療・介護を学べる医療機器や福祉機器の展示もあります。ぜひ、この機会にご参加ください。

人生最終章の医療を考える市民のつどい
~最期まで自分らしく生きるために何が必要か、みんなで考えよう~

日時:平成26年12月6日(土)14:00~17:00(開場13:30)
場所:千葉県医師会(新会館1階)地域医療総合支援センター
参加費:無料 定員:40名(要申込 11月25日締切)

プログラム:
1.基調講演 土橋正彦(千葉県医師会副会長)「人生最終章の医療を考える」
〇人生最終章の医療の現状と今後
〇平成24年県民意識調査結果のご紹介
〇看取りの現場から

2.ビデオ「最期まで自分らしく生きる」コーディネーター藤田敦子(NPO法人ピュア代表)
〇千葉県「高齢者向け啓発ビデオ」のご紹介
〇自分らしい「お迎え」を考える ~実父の穏やかな最期から~

3.グループワーク
〇最期まで自分らしく生きるために何が必要か、みんなで考えよう

申込は、参加動機、お名前、住所、電話/FAX、職業を記入の上、NPO法人ピュア「市民のつどい」係へお申込みください。
ピュア事務局FAX047-448-7671 Mail npo.pure*gmail.com(*を@にしてください)

主催:NPO法人千葉・在宅ケア市民ネットワーク ピュア
共催:公益社団法人千葉県医師会
助成:公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団助成事業

チラシは
から。

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