2011年3月31日木曜日

【地震・医療】日本いのちの電話が震災ダイヤルを開設

NPOピュアの藤田敦子です。 日本いのちの電話連盟は、東日本大震災の被災者に向けて、『いのちの電話震災ダイヤル』を開設し4月9日までフリーダイヤルで受けています。 『いのちの電話震災ダイヤル」 電話番号 0120-556-189(こころ いちばん やさしく)、 期間 3月28日(月)~4月9日(土)8時~22時、 発信地域 岩手県、宮城県、福島県、茨城県のみ(固定電話、公衆電話、携帯電話通話可能)。  思いを話すことは、被災者にとって大切なことです。安心な場ですから、ぜひご利用ください。

2011年3月28日月曜日

【地震・救援物資】千葉市4月2日から第二弾開始

NPOピュアの藤田敦子です。 千葉市は被災地に向けた救援物資第二弾を4月2日から始めます。 期間 4月2日(土)~4月6日(水) 9時~17時 救援物資の内容 *6品のみ (未開封・未使用のもの。トランプは新品同等であれば可) 1.使い捨てカイロ 2.紙皿・紙コップ 3.家庭用ラップ 4.カップ麺(賞味期限が平成23年7月以降のもの) 5.レトルト食品、おかず缶詰(賞味期限が平成23年7月以降のもの) 6.トランプ 受付場所市役所本庁舎1階ロビー(総合防災課043‐245-5151)中央区役所1階ミュージアムショップ跡地花見川区役所1階フロアー稲毛区役所1階ロビー若葉区役所3階フロアー緑区役所1階地域振興課美浜保健福祉センター1階会議室

2011年3月27日日曜日

【地震・医療】心の相談緊急電話が開設

NPOピュアの藤田敦子です。 日本精神衛生学会、日本臨床心理士会、東京臨床心理士会、日本電話相談学会の4団体が協働して、被災者の心の相談に応じています。 「心の相談緊急電話開設のお知らせ」 0120-111-916(フリーダイヤル) 相談内容 ◎被災者の方々の、被災に伴う精神的な悩み・問題に関すること ◎支援活動に関係する方々の精神的なサポートに関すること ◎PTSD防止と対応に関する啓発的支援 ◎原発損壊に伴う不安に関する啓発的支援 日時 平成23年3月19日(土)~4月23日(土)毎日(状況により延長あり) 午後1時から午後10時 担当者精神科医、臨床心理士、保健師、精神保健福祉士等担当事務局 日本精神衛生学会

2011年3月26日土曜日

【地震・がん医療】災害時のがん患者役立ちマニュアル

NPOピュアの藤田敦子です。

兵庫県立大学大学院看護学研究科21世紀COEプログラムが作った「災害看護命を守る知識と技術の情報館」に、今、被災地でがんばっておられる患者と家族、そして支援者の皆様にとって役立つ情報が満載です。是非、見てください。ホームページ アクセスが集中しているときは、ミラーサイト
この中には、高齢者編、こども編、妊娠・産後編、がん患者編、慢性病編、こころのケア編があります。

私が注目しているのは、情報が少ない「がん患者編」と「こころのケア編」。
平常時や災害前に備えていくことも書いてあります。ここも時間があれば読んでおくと勉強になります。

がんの化学療法を受けている人のために(災害発生時マニュアル)
災害時どこで化学療法を受けられるか、ストーマ管理、抗がん剤の副作用や口腔ケア、ストレスへの対処、脱毛のケア、感染症予防など

化学療法中の食事の工夫
食事摂取状況と副作用チェックリストなど

化学療法中の副作用への対処
感染・出血・貧血への対応

自分のからだを知って痛みを緩和する

今の状況は、もっと大変だと感じています。
どうか、声を出せないがん患者へ支援をお願いいたします。

また、サバイバー・ギルド~災害後の人々の心を理解するために も読んでください。
まだ、落ち着いていないけど、緊急時の混乱が終わったあとが、本当の大変さがやってきます。世の中が平常になって、そこから自殺も増えてくる。私たち全員が理解しておかなくては助かりません。

2011年3月25日金曜日

【地震・がん医療】東北大学病院被災者のがん診療相談始めた

NPOピュアの藤田敦子です。

被災されたがん患者さんに向けた電話相談が、東北大学に開設された

東北大学のホームページ   2011年3月23日

東北大学病院がん診療相談室では、困難に直面する被災地のがん患者さんに可能な限り、医療情報をお届けしようと思っています。以下に、ご連絡ください。

電話022-717-7115(平日午前9時から午後4時まで対応可能)

医療提供を申し出ている医師(連絡担当者)、施設、対応可能ながん種のリストは、次のリンクをご参照ください。

日本臨床腫瘍学会  医療機関リスト(PDF)
東北がんネットワーク

【地震・宮城県】石巻市を襲った津波

NPOピュアの藤田敦子です。

研究会の理事、黒田さんから現地の情報が入り
宮城県石巻市の現状は
まだ食料が届かず
避難所でない場所にいる被災者にケアが届いておりず
阪神淡路大震災を経験した黒田さんでも
絶句するような状況だというのです。

今日NHKやZEROで放映があったようですね。

石巻市のホームページに、
津波がまちをのみこんでいく映像がありました。

水と食料と薬とケアを石巻に運んでほしい。

2011年3月24日木曜日

【地震・救援物資】船橋市救援物資受付:割り箸や紙コップ紙皿も

NPOピュアの藤田敦子です。

各地で救援物資の受付がスタートしていますが、
千葉@船橋市でも、3月22日~27日まで行っています。
他とは違う品目がありました。へえ~です。

被災地への救援物資に受付(船橋市ホームページ)

日時:3月22日~3月27日
場所:市役所本庁舎1階ロビーおよび各出張所
受付可能な物品:11品目(外袋未開封・未使用)

大人用紙おむつ
尿取りパット
乳幼児用紙おむつ
生理用品
歯ブラシ
トイレットペーパー
紙マスク
ゴミ袋(45リットル以上)
紙コップ
紙皿
割り箸

今日、市役所へ行ってきましたが、割り箸をビニール袋に入れて持ってこられたご婦人がいらした。2本入っていた。え、それでいいんだと妙に安心しました。みんなで持ち寄れば、大きな数になりますね。明日、またかき集めて持っていこうと思っています。

2011年3月22日火曜日

【地震・放射線】千葉市放医研に相談電話開設

ピュアの藤田敦子です。

今日は千葉大学(千葉市)で2度震度4~3を体験。なんだか、まだ揺れています・・。
千葉市と言えば、放射線医学総合研究所があるまち、今の原発の事故に関して情報がないかのぞいてみたら、「被曝に関する一般からの相談電話」を開設していました。

放射線医学総合研究所 
放射線被ばく等に関する一般お問い合わせ電話
(午前8時30分~午後5時15分)時間は読売新聞記事から
090-5582-3521
080-2078-3308
090-4836-9386
090-7408-1074*
080-2078-3307*
090-8591-0735*
*は状況に応じ、一部電話が不通になることがある
(注意)医療者用の電話へはかけないでください

他にも、今回の事件に関するQ&Aも記されていた。

1.原子力発電所被害に関する放射線基礎知識
気をつけることや数字の読み方

2.ヨウ素を含む消毒剤などを飲んではいけません

3.被曝の検査、除染、妊婦への影響は?

4.放射線汚染された食品の取り扱い

5.食べ物や避難したときに来ていた服の扱い

6.首都圏に住んでいますが・・・。

怖がる前に、相手を知ることが大事ですね!

2011年3月21日月曜日

【地震・避難者】千葉県インフォメーションセンター開設

ピュアの藤田敦子です。

千葉県では、岩手県、宮城県、福島県に住む、県外避難する被災者のために、民間宿泊施設事業者が連携し、一時的な受入れ施設の情報を行う「東北地方太平洋沖地震避難者千葉県インフォメーションセンター」を3月22日より設置する。千葉県ホームページ

3月22日(火) 12時~20時
3月23日以降  9時~20時

設置場所
県庁内報道広報課公聴室内(本庁舎2階)
TEL 043-223-3411

*県内で利用可能な宿泊可能施設等の情報を提供します。
*市町村と連携しながら調整していきます。

【地震・ボランティア】福島県いわき市災害救援ボランティアセンター開設

ピュアの藤田敦子です。

福島県いわき市に災害救援ボランティアセンターが3月20日に開設しました。
いわき市災害救援ボランティアセンターのホームページ
当面は、避難所での活動と支援物資などの受入れ作業をしてくれるいわき市内在住の人を募集しています。また、あわせて、高齢者等の介護経験のあるボランティアも募集しています。

次の事項を電話、メールまたはFAXで連絡する。
氏名、生年月日、性別、住所、血液型、電話(携帯)、活動可能期間など

連絡先(午前8時30分から午後3時まで)
いわき市市民協働部
TEL 0246-22-7414 0246-22-7415
FAX 0246-22-7609
メール shiminkyodo@city.iwaki.fukushima.jp

いわき市社会福祉協議会
TEL 0246-23-3320
FAX 0246-35-5031

介護ボランティアは、
TEL 0246-23-3321

いわき市からの情報はこちらです。
現地では市民の安全を守るため、一生懸命に動かれています。いわき市以外からのお問い合わせで職員の方が疲弊しないように、ホームページで内容等を確認をしてください。

【地震・救援物資】千葉県受付3月22日から27日まで

ピュアの藤田敦子です。

千葉県は、被災地に向けた個人からの救援物資の受付を開始する。
千葉県庁ホームページ 
品目が変更の場合あり。持参前に必ずホームページで品目を確認ください

期間:3月22日(火)から27日(日)まで
時間:午前9時から午後4時まで
場所:県庁中庁舎1階ロビーの窓口(持参のみ。郵送・宅配は不可)

救助物資の内容は下記です。以下の注意事項あります。
*収納用の箱などでまとめた形で提供
*食料品・衣料品は受け付けていない
*救助物資の受付品目が変わる場合がある。持参前に千葉県庁のホームページを確認してほしい

・赤ちゃん用品
冷却ジェルシート、紙オムツ、おしり拭き、ベビーローション、ベビーオイル等

・高齢者用品
大人用紙おむつ、介護用ウェットシート(おしり拭き用)、介護食用とろみ剤、洗浄綿(アルコールなし)等

・生活用品
コンタクトのケア用品(洗浄液やコンタクトケース)、使い捨てカイロ、生活用品、紙コップ、ラップフィルム、ウェットティッシュ等

・飲料水
水のみ

*2回目以降については、状況を見て、受付品目等を検討のうえ、実施の予定

問い合わせ先
千葉県東北地方太平洋沖地震救援物資受付窓口
TEL 043-223-3895【3月22日(火)から】 午前9時から午後4時まで

2011年3月20日日曜日

【地震・医療】日本内科学会から災害時メンタルケアなど発信

ピュアの藤田敦子です。

日本内科学会のホームページに、内科医のための災害医療活動がまとめられている。

サバイバルカードの形で、「災害時に自分と家族、地域、被災者を守るために」となっており、災害時の「超急性期 最初の2日間」から「3日目以降編」、「医療支援編(避難所編)」、「災害拠点病院編」、「内科学メンタル編(精神医療支援編)」に至るまで、内科医をはじめ、災害発生時の医療現場に有用な情報を掲載した内容になっている。(情報は、PDFでまとめられている)

内科学メンタル編は、医師でなくても参考になる。今後、重要になると思われるので、一部を記す。

被災者の心理的反応は、①現実不安型(何とか対話は可能。災害被害の原因規模、程度、援助の内容がわからないによる現実的な不安)、②取り乱し型(強い不安のために、落ちつきが無くなり、じっとしていることができない、動悸・息切れ・発汗・感情的乱れなど)、茫然自失型(予期しなかった恐怖、衝撃のために、一見すると思考や感情が麻痺または停止したかのように思われる状態)

初期の心理対応としては、
【基本的態度】心理対応をする必要はなく、目を見て、普段よりもゆっくりと話す。短い文章で明快に、本人が一番関心のあることを話す。歩きながら、横を見ての話しかけは禁物。取り乱さないで行動させることが目標
【心理教育】としては、不安、心配は当然であり、自然に落ち着くこと(惨事ストレスは除く)。呼吸法の訓練。カフェイン、飲酒、喫煙が増えないように。心配で、話が耳に入らない、ミスが増えたとき、2日間眠れなかったとき、動悸や息切れで苦しいと感じた時は受診を指示する。

惨事ストレスへの対応
悲惨な死体、負傷の目撃多数、損傷、家族・知人・子どもの死体などの惨事ストレスがあった場合は、PTSDや悲嘆反応の長期化など危険がある。一律に保護をし、必ず数カ月の経過を見ること。専門的医療が必要となるケースが少なくない。この場合は、自然回復モデルでの説明をしない。本人は必ず大丈夫というので、本人の訴え、症状でケア不要と判断しないこと。また、この惨事ストレスは、業務のため目撃しやすく、弱音をはけない救援者にも生じやすい。

また、この内科学メンタル編には、遺族への対応も載っている。死亡告知の行い方、損傷のひどい遺体との対面の仕方、遺族への心理的配慮などがまとめられている。
十分な悲嘆ケアを行うことが必要です。ぜひ、読んでください。

【地震・救援物資】千葉市受付開始3月25日まで

ピュアの藤田敦子です。

千葉市は、東北関東大震災の被災者への第一次救援物資の受付を開始した。
千葉市ホームページ

1.下記の物資のみ(外袋未開封・未使用のものに限る
 ・ゴミ用の大きなビニール袋
 ・ウェットティッシュ
 ・大人用紙オムツ
 ・女性用生理用品
 ・トイレットペーパー

*食料品・衣料品は、受け付けておりません。

2.受付期間
 平成23年3月19日(土)から3月25日(金)まで
 午前9時から午後5時まで

*第二次の受付は、被災地の状況等により検討

3.受付場所および問い合わせ先
 ・市役所本庁舎1階ロビー  総合防災課 043-245-5151
 ・中央区役所1階美術館跡地 区総務課 043-221-2111
 ・花見川区役所1階フロアー  区総務課 043-275-6111
 ・稲毛区役所 1階ロビー   区総務課 043-284-6111
 ・若葉区役所 3階フロアー  区総務課 043-233-8111
 ・緑区役所1階地域振興課 区地域振興課043-292-8117
 ・美浜区保健福祉センター1階会議室 区総務課043-270-3111


2011年3月19日土曜日

【地震・会員】千葉大学は第一グループ21日は中止

ピュアの藤田敦子です。
会員の皆様にお知らせです。千葉大学(西千葉キャンパス)は、第一グループになります。
昨日は、通常通り、大学へ行き、ピュアの活動を行ってきました。午後の停電は中止になりましたので、16時ごろまで作業を行いました。
千葉大学の中で、仮設トイレを発見!停電になると、トイレも問題になるんですね。いかに電気のあふれた中で生活を送っているかがわかりますね。


土・日・祝日ですが、棟内に入るのが困難になりますので、3月21日(祝)の「ワークショップ」は中止にします。代わりに、4月1日(金)13時から16時で行います。火曜日・金曜日は、通常通り、千葉大学におりますので、参加される方はご連絡くださいね。

2011年3月18日金曜日

【地震・生活】認知症の人、家族等への支援ガイドあります

ピュアの藤田敦子です。

認知症介護研究・研修東京センターのホームページ、「避難所でがんばっている認知症の人・家族等への支援ガイド」が紹介されている。

要約を記しますが、もっと詳しい内容が、上記のホームページに載っているので、ぜひ、読んでください。認知症の方が、避難所で安心して過ごすことができるように!このガイドは、不安が強くなっている人にも使えますね。

・避難所には、認知症の人や認知症ようの症状が出始める人がいます。
・人一倍ストレスに弱い特徴をもつ認知症に人は、避難所で混乱しやすく、心身状態が増悪したり、家族や周囲の負担も増大しがちです。
・ちょっとした配慮で本人が安定し、周囲の負担軽減ができることがあります。
・避難所で認知症の本人、家族、周囲の人が少しでも楽に過ごせるように。

1.ざわめき・雑音のストレスから守る工夫を
ざわめきや雑音が比較的少ない場所を本人と家族らの居場所にする。本人となじみの人を絶対に離さないように

2.一呼吸でいい、ベースを落として、ゆったりと、少しずつ
あわただしい口調などは、本人を混乱させます。一度にたくさん言わずに、短い文章で、ひとつひとつ伝えましょう。本人の動きにそって、一つずつ声かけをしましょう。

3.本人なりに見当がつくよう、本人に情報を
今、何が起こり、どうしたらいいのか、本人なりに不安に思っており、本人への説明がないと混乱が強まります。本人が知りたいこと、本人にわかってもらいたいことをメモにして渡しておく。本人の身元がわかるものを身につけてもらう。

4.飲食、排泄、睡眠の確保を
声かけや見守りがないと一人で適切にできなくなり、認知症の症状や体調が増悪しがちです。「一日、ぶじでよかった。ぐっすり寝て明日に備えよう」、「そばにいるよ」など、安心して寝起きできるような声かけをしましょう。

5.少しでも「快の刺激」を。
不快がつのると、落ちつきのなさや苛立ちが高まり、抑えきれなくなりがちです。時折、一緒に窓の外をみる、玄関先等に一緒に出て、空を眺めたり、触ったり、抱いて気持ちのいいものを渡す、本人の好きな歌、なじみの歌を一緒に歌ったり、目をみて、そっと微笑んで・・。

6.体を動かそう
じっとしたままだと、筋力の低下や血流の滞り、風邪などにかかりやすくなります。

7.落ち着かない場合、抑えるのではなく、早目に本人にそった対応を。
本人がどうしたいのか、そっと尋ねる。関わる人を限定し、落ち着いた態度で。

8.本人を見守る家族や介護職員が解放される時間の確保を、現状や要望の確認を
家族や介護職員に休めるように、短時間でもいいですから、本人の見守りを交代しましょう。本人から目をそらさず、そっと見守りましょう。

2011年3月17日木曜日

【地震・生活】今、被災地で入れる銭湯情報

ピュアの藤田敦子です。

疲れたこころと身体を癒すために
被災地で入れる銭湯を紹介しています。
今、ここで風呂に入れます!(紹介サイト

日本ホスピス・在宅ケア研究会理事の谷田さんからの情報で
神戸で医療関係の出版を行っているさいろ社からの情報提供です。

【地震・停電】計画停電地域を見直し(千葉)

ピュアの藤田敦子です。

3月17日10時30分です。
計画停電ですが、県庁のトップページに、計画停電に関する情報があり、それぞれの支店から提供された翌日(正確には真夜中なので当日)の詳細情報があります。
東京電力千葉支店は16日、17日以降の計画停電実施地域を見直していますので、注意が必要です。第4グループは千葉県内に該当はありません。震災で被災のあった地域などを除外しています。
ただ、今日もそうですが、グループの中の一部であり、その日の状況で、実施しない場合もあり、確実ではありません。でも、停電になっても大丈夫のように準備をして、直前のニュースで確認するのが一番かもしれません。

千葉県庁(3月17日計画停電グループ一覧行程表 PDF)

12:20~16:00 第2グループ
八千代市南部・南東部、  船橋市南東部・南西部
市川市北西部・西部・東部・南東部  佐倉市西部
千葉市花見川区北部    習志野市東部

15:20~19:00 第3グループ
富里市 成田市南部 芝山町北部

*13:50~17:30 第5グループ (追加で実施するかもしれません)
流山市南部・東部・(北部)
柏市北西部・南部
(第5グループは、他に野田市南部、松戸市南西部・西部)


*16:50~20:30 第1グループ(追加で実施するかもしれません)
市原市南部・北東部               袖ヶ浦市
木更津市東部・北部・西部・中心部      富津市北部・西部・南部
君津市北東部・北西部・西部・南部・北部  鴨川市西部
鋸南町                       南房総市北部・南部
館山市北西部・北部
茂原市                       長柄町
長生村                       一宮町
睦沢町東部
千葉市中央区北部               千葉市花見川区西部
千葉市若葉区北部               千葉市緑区東部
八千代市西部・北部              千葉市稲毛区西部・東部
船橋市北西部                  鎌ヶ谷市南部
白子町南部

2011年3月16日水曜日

【地震・ボランティア】千葉県旭市・浦安市から

ピュアの藤田敦子です。

平成23年3月16日現在、千葉県旭市と浦安市の「災害ボランティアセンター」は復旧ボランティアを募集しています。予定は2週間ぐらいですが、状況は変わっていきますので、下記の各災害ボランティアセンターからの情報で確認ください。
募集は、千葉県内在住で、日帰りができ、自分で必要な物を持ってこられる方
旭市は、家屋の片づけや土砂等のかき出し、避難所のお手伝い等、浦安市は、救助物資の仕分け、搬送など。ボランティアを希望する人は、必ず、災害ボランティアセンターの情報を確認して、注意事項などを確認してください。

随時、変更があると思いますので、詳細は下記をご覧ください。
旭市災害ボランティアセンター
浦安市災害ボランティアセンター

2011年3月15日火曜日

【地震・停電】人工呼吸器を利用する在宅医療患者の緊急相談窓口

ピュアの藤田敦子です。

厚生労働省は、計画停電時の人工呼吸器の患者に対する在宅主治医や訪問看護ステーション等を支援するため、緊急相談窓口を設置する。

この緊急相談窓口は、患者の状態等を十分把握した在宅の主治医や訪問看護ステーションから受けることが基本です。場合によっては、患者本人及びご家族からの相談にも対応するとあります。

追加3月16日:厚生労働省の発表資料(対応病院一覧あり)PDFです。

1.緊急相談窓口の設置病院
  東京電力による計画停電が予定される地域にある国立病院機構病院、労災病院及び社会保険病院等(35か所)

2.緊急相談窓口においては、医療機器メーカーの担当・照会窓口情報を含め、必要な医療対応方針に関する相談に応じる他、状況に応じて、緊急一時入院の受入れも実施する。
 ・的確に相談対応ができるように医療機器メーカーの担当・照会窓口に関する情報を、緊急相談窓口を設置する国立病院機構病院等に提供する。
 ・なお、原則として、患者搬送については、自家用車又は患者搬送専用車(民間救急)を御活用いただきたい(やむを得ない緊急時を除き、救急車等の利用は避ける)

3.相談受付時間
  原則として、開院時間帯において実施(なお、一部の病院においては、24時間体制で連絡受付)

4.相談受付の開始予定
  平成23年3月15日(火)より

5.対応病院
  対応病院については、厚生労働省のホームページにて公表され次第、リンクします。

*基本的に、在宅の医師、訪問看護ステーションから相談を受けるとあります。患者およびそのご家族の方は、まず主治医ならびに訪問看護ステーションにご相談ください。

*朝日新聞アピタルが対応病院へ確認を取り、一覧を出していました。朝日新聞記事

2011年3月14日月曜日

被災者の方へ低体温対策情報/明日は雪です:地震

ピュアの藤田敦子です。

日本登山医学会から被災地での低体温症への対策情報がブログにて紹介されています。
ここではカテゴリーのみ紹介します。明日、東北は雪という情報もあります。
低体温になっりやすい人は、お年寄り・小児、栄養不足や疲労、水分不足、糖尿病、脳梗塞など神経の病気がある人、怪我をしている人です。
ぜひ活用ください。ブログではコメントも受けておられます。

被災者の方へ低体温対策 (日本登山医学会ブログから)
一般の方向けの<避難場所での低体温症対策>
屋外に退避して救助を待っている方々、避難所でも十分な暖房がなく寒冷環境にいらっしゃる方へ、低体温症にならないために、以下のような点に注意することを勧めます。

○なぜ低体温症になるのか?
○低体温症になりやすい人・なりやすい状態
○低体温症の対応が遅れるわけは?
○体温測定は?
○震えが始まったら何をすればいいのか?
○悪化のサインは?
○震えがなくなったり、意識がもうろうとしてきたら?・・緊急事態です!

少しでも多くの方へご案内ください。

在宅医療機器を使用している方へ/地震輪番停電14日17時以降

ピュアの藤田敦子です。
昨日も流しましたが、再度送信します。

人工吸入器・酸素濃縮器、在宅透析機器、吸引器等の在宅医療機器を使用している患者さんに対し、主治医や訪問看護ステーション、メーカーなどから確認が行われていると思います。

3月13日、厚生労働省医政局より、下記の連絡が行政や医療関係機関に出ています。
・停電期間中、代替機器を配布、貸し出しなどの対応を行う
・どうしても、在宅医療機器を使用することが必要な場合は、医療機関への一時受入れ等で対応する

今日の輪番停電はまだ行われていませんが、今後どのようになるかわかりませんので、主治医と停電時の対応について確認をしてください。
また、日頃、使っていない予備の使い方などを、もう一度確認をすることをお勧めいたします。

今日の18時から19時ごろの電力の需要がピークになった場合、輪番停電(計画停電)になるかもしれないと、今、NHKニュース(15時15分~)で言っていました。第5グループは行われるかもしれません。17時~19時の間、ある一定の時間だそうです。極めて高いと今会見で言っています。
第5グループがどこかは、こちらを見てください。グーグルの被災情報 朝刊にも記載されていました。
夕方には、第2グループもあるのですが、こちらはまだはっきりしません。第1は極めて低いと言っていました。
明日については、まだ、夜にならないとわかりません。今日のピークがどうなるかによるのかもしれません。

私たちにできることは、夜の節電に努めて、必要な人たちに電気が行くようにしなければ!
みんなで心を一つに。私たちのできることをやっていきましょう。

人工呼吸器等を使い在宅療養を送っている人へ

ピュアの藤田敦子です。
平成23年3月14日10時45分です。先ほど、震度5の余震を千葉県船橋市で感じました。今後もあるようです。外へ出る方は、十分注意してください。何度も余震があるので、くずれやすくなっています。

さて、計画停電【輪番停電)が、本日第1グループ、第2グループ(午前中)は回避されたようです。(NHKニュース)第3,4,5そして第1、2の夕方はまだわかりません。
11時の記者会見では、現在の皆様のご協力により鉄道の運休で電力使用量が抑えられ、輪番停電を回避できたが、今後遠くない時期に供給を止めるかもしれない。さらなる皆様の節電をお願いします(ちなみに、関西電力、中部電力の節電の呼び掛けはチェーンメールです)
輪番停電に関する記事はこちらです
会見発表が午前中もコロコロ変わっているので、最新情報は、ニュース(ヤフーやグーグルでも発信)を見てください。

人工呼吸器等使用の在宅療養を支えている人へ
すでに動いていると思いますが、
・人工呼吸器の内臓バッテリーの有無と持続時間、作動の再確認
・人工呼吸器の外部バッテリーの準備及び事前の充電
・蘇生バックによる人工呼吸の実施の準備
・かかりつけ医療機関との緊急時連絡体制の再確認
以上の確認をお願いいたします。

なお、支えているご家族の方へ
上記の連絡が、厚生労働省から行政窓口、医療機関に連絡が入っていますが、急なことなので、すぐ連絡が入らないかもしれません。確認をお願いいたします。今回の輪番停電は回避されていますが、今後についてはわかりません。停電に備えて、どのように対応をしたらいいかわからない場合は、今まで対応をしてくださっている機関へお問い合わせください。

14日東京電力輪番停電の詳細情報第2段、断水も注意

ピュアの藤田敦子です。

東京電力の14日輪番停電の地域版詳細情報が発信されています。
NHKのニュースでは、一部断水もあるようです。また、国土交通省からは、交通機関は完全なダイアでないようで、通学や通勤を控えるよう、呼びかけています。運行中止もあるようです。朝のニュースで確認ください。
でも、日曜日のこんな時間に呼びかけられても、会社が判断してくれるでしょうか?予定が入っている場合はどうするのでしょうか。遅刻しても大丈夫ぐらいの対応でしょう。明日以降どうするかを話し合う必要がありますね。でも、時間の発表は夕方みたいだし、インターネットができない人もいる。テレビは停電だと見れないわけで、自治体のアナウンスが頼りかもしれませんね。明日でなくて、火曜日からなら混乱もないけど、まあ、みんなで協力して乗り切りましょう。非常事態だもの。東京は一部を除き、計画停電をしないようなので、発信はできるようですね。

14日 東京電力 輪番停電 地域版詳細情報 
栃木県  茨城県  群馬県  千葉県  神奈川県
東京都  埼玉県  山梨県  静岡県

各3時間程度の停電
第1グループ6:20~10:00 16:50~20:30 
第2グループ9:20~13:00 18:20~22:00
第3グループ12:20~16:00
第4グループ13:50~17:30
第5グループ15:20~19:00

東北関東大地震に関する発信した情報

2011年3月13日日曜日

東北関東大地震 輪番停電や節電、被害状況に関する情報

皆様
ピュアの藤田敦子です。3月13日(日)20:00です。

3月12日(金)の東北関東大地震において、さまざま情報が発信されています。デマもあり、注意が必要です。

国民へのお願い【菅首長の会見よりの抜粋】
多くの発電所が被害にあって、電力の供給不足になっている。大規模停電を回避する必要がある。私たち日本人は今までも数々の困難を乗り越えてきた。大地震と津波に対しても乗り越えていけると確信している。明日以降、地域ごとに計画的に一定時間を停電を行う計画停電(輪番停電)を行っていく。国民皆様のご理解をお願いしたい。
東北電力のニュース 正式発表が出ていないため、YahooまたはGoogleで確認してください。

東京電力のニュース 14日朝、計画停電を実施(NHKニュース
14日は朝6:20分から第一グループスタートします。停電に関する東京電力からのお知らせが出ていますが、グループがはっきりしませんね。千葉県船橋市は、第1、2、4グループにあります。使えなければ3時間停電だと思えばいいかもしれませんね。明日、新聞などに詳しい情報が入ると思います。出かけるときは、電気機器のスイッチを入れたまま外出しないようにしましょう。
asahi.comから14日の輪番停電に関するPDFが見れます。 追記:地域別詳細情報
第1グループ 6:20~10:00 16:50~20:30
第2グループ 9:20~13:00 18:20~22:00
第3グループ 12:20~16:00
第4グループ 13:50~17:30
第5グループ 15:20~19:00
*追記:第1グループ、第2グループの2回目は当日の状況により実施されない場合もあります。
*追記:在宅で医療機器(人工吸入器・酸素濃縮器・在宅透析機器・吸引器等)を使用している人は、主治医と相談してください。また、バッテリーの確認をしてください。停電期間中、代替機器を配布、貸し出しなどの対応を行うよう、医療機関へ厚生労働省から事務連絡が入っています。場合によっては、医療機関への一時受入れ等で対応することもあります。
*追記:自家発電装置を有する医療機関は、装置の点検や燃料の確保を行ってください

関西電力のニュース 東日本と西日本は周波数が違います。節電に関するチェーンメールはデマです。関西電力のトップ画面にお知らせが出ています。

信頼できるところから情報を取りましょう
Yahoo! 地震・津波災害の情報
google 東北地方太平洋沖地震関連情報

総務省から
チェーンメール等にご注意ください

ついでに、千葉@コスモ石油㈱のタンク火災による風評について 
(平成23年3月12日 千葉県石油コンビナート等防災本部)
県では、コスモ石油㈱で爆発火災のあった施設での物質の性質、市原市地域の大気環境の測定状況から、メール等で流されている事実はないものと考えています。
携帯メールや電話で、「工場勤務の方から情報。コスモ石油の爆発により有害物質が雲などに付着し、雨などといっしょに降るので外出の際は傘かカッパなどを持ち歩き、身体が雨に接触しないようにしてください!!コピペとかして皆さんに知らせてください!!」というような風評が流されている。施設の適用法規では、毒性ガス又は毒物及び劇物に該当せず、毒物及び劇物取締法の規定に該当する物質でもない。また、当該事業所及び近隣事業所の従業員から、健康被害の報告も受けていない。(以下、略)

2011年3月12日土曜日

東北沖大地震により、明日3月13日は中止します

皆様
千葉@NPOピュアの藤田敦子です。

明日、3月13日(日)千葉大学で開催予定の「心を育てるワークショップ」は中止とします。代替として、3月21日(祝)13時より行います。出席を予定していた皆様、ピュア事務局または携帯の事務局アドレスへご連絡ください(メールが一番つながりますのでお願いします)。
私自身、連絡が取れず、ご心配をおかけしました。大丈夫です。今は自宅で、携帯を充電できましたので連絡が着く状態になりました。
千葉県の状態は、防災ポータルサイトで確認ください。浦安市は液状化現象が起こっています。浦安市情報。市原市はコスモ石油が現在も燃えています。今後、大気汚染が大きく問題になってきます。今日は晴れていますが、雨の場合、注意が必要です。(今後の情報を注意深く見たほうがいいですね。風評被害にならないように)。【注意】3月13日にコスモ石油に関する雨の場合の情報はデマだと現地の人から情報がありました。今後はコスモ石油からの情報を確認ください。千葉県からもコスモ石油に関する風評について発信されています。
船橋市も液状化、停電被害ありました。まだ、一部の地域でガスが使えません。まだ、揺れが時折あります。12日14時半以降、避難勧告が出ているのは、市原市、南房総市、横芝光町、白子町、御宿町です。(3月13日:上記の防災ポータルサイトに随時情報が更新されていきますので確認ください。随時、避難勧告が解除されていきます)

私は、地震が最初にあったときは、東京の秋葉原駅で車中の中でした。駅についてドアが開いている状態で、地震があり、駅の天井から水が出てきて、そのま車中にいました。その後、次の揺れ。駅員の誘導の下、3階から2階、1階へ移動。ニュースを食い入るように見て、びっくりしました。電車の再開を待っていましたが、16時過ぎの地震で天井のシャンデリアが大きく揺れるのを見て、身の危険を感じ、歩いて自宅に帰ることを決心し、水や食料を買い、東京から自宅へ帰る長い列の一員になりました。

途中、コンビニなどでみんなが休憩をとっていました。トイレを開放してくださっていたのはとても助かりました。14号線を歩いていたのですが、歩道がなくなり、東京都から千葉県へ渡る橋を目指し、みんなで暗い土手をもくもくと歩きました。冷たい風だったけど、心はとてもあたたかったです。我先にいう人もいず、店を襲う人もいず、一列になり、歩く人たちの中にいて、「日本人ってすごい。日本人でよかった」と思いました。高齢者の方の手を取り歩く若い方もいました。

8時間も歩きました。家のそばのコンビニに行ったら、食料がなくなっていたのに、再度びっくり。なんでもガスが止まり、買い求める人であふれたそうです。今でも、ガスが止まっています。海沿いの被害があったからでしょうか。電子レンジが使えるので、あわてずにあるものでなんとかしています。水は出ます。
東北の安否、被害情報に目が釘付けになっています。医療、福祉、在宅の現場の皆様、病気や障害をもって不安の中にいる皆様、ご無事を祈ります。災害拠点病院の中で連絡が取れないところもあると今厚生労働省の発表がありました。無事を、無事を、ひたすら祈ります。
そして、被害が少なかった地域に住むみんなで、被害のある地域を助けていこう。指示を待って、交通の妨げにならないように、被害者の迷惑にならないように。日本人の誇りを持って。

2011年3月8日火曜日

緩和ケアを考える集い「がんになったらどがすーだぁ~」

藤田敦子のひとり言(緩和ケア・がん対策、地域コミュニティ)
平成23年3月6日(日)に島根県大田市で開催された 平成22年度緩和ケアを考える集い「がんになったらどがすーだぁ~」~わたしたちにできることはなに?~で、基調講演をしてきました。主催は、緩和ケアネットワーク大田と島根県県中保健所。私は「患者と家族の生き方を支えるチカラ~自律への支援~」と題して、患者の意思や希望を叶えていく支援のあり方やネットワーク、家族の在宅での穏やかな最期についてお話をしてきました。

その前の週に、益田がんケアサロンの納賀さんが千葉県に来られて、島根県の在宅緩和ケアは進んでいないこと、大田のみネットワークがあることを教えてもらっていたが、話以上にネットワークができていて、びっくりした。

また、千葉県と同じ時期にネットワーク会議を開催されていた。千葉県でも最初は保健所(健康福祉センター)を事務局に会議が開催されたが、予算が消えたとともに縮小し、その後、がん診療連携拠点病院と熱心に在宅を行っている診療所等の勉強会が開催されている。人と人が出会ってできた縁は、お金がなくなっても続いていく。柏地区の緩和ケアのプロジェクトも、元々は千葉県のネットワーク会議が発展したものなのだ。医療・福祉7000近い機関へのアンケート調査は大変だったけど、やって良かった。後は、ネットワークに「たましい」を入れる熱い人がいればいい。


緩和ケアネットワーク大田は、島根県緩和ケア総合推進事業として、平成14年から3年間取り組まれ、その後、自主組織として、医療・保健・福祉サービスが一体的に提供されることを目的に自主的に取り組まれている。構成員には開業医、大田市立病院、がんサロンおおだ、緩和ケアボランティア、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、地区包括支援センター、デイサービスセンター、大田市社会福祉協議会、大田市役所、県中保健所がいる。

開業医の先生たちの腰の低いことや市民のいのちを守ろうという熱い志に、圧倒されました。また、市民パワーもすごかったです。県中保健所の皆様の姿勢にも頭が下がりました。
600万の千葉県、90万の千葉市、60万の船橋市・・・。千葉県は他に医療崩壊の話題の地域もある。なんだかな~、島根県は東西に長くて人口は70万らしいんです。大田市は、4万ぐらい。千葉県で言うと館山市や匝瑳市ぐらい。そして同じような問題が起きていました。地域医療の現場で起きていることを中央へ訴えなくては。私にできることがあるはずだもの。
これからも、大田らしい絆を、顔と顔を合わせて、深めてほしいな~と思いました。